酸素ルームとは

リカバリーの常識を変える「酸素のチカラ」

ケガの早期回復・疲労回復・自律神経のバランス向上

酸素ルームの仕組み

高気圧酸素ルームとは

 「高気圧酸素ルーム」は、カラダの回復に必要な『溶存型酸素』を気圧を高めることで増やし細胞の活性化を促すことができる装置です。
 プロアスリートがケガの治療や疲労回復に使用したことがマスコミなどで報道され認知されるようになりました。
 カラダにとって最高な環境をもたらす酸素ルームをお気軽にご利用いただけます!

カラダにとって最高な環境

「高気圧酸素ルーム」はアスリートとって最高の環境を提供します。

通常の酸素カプセル(ルーム)当酸素ルーム
1.2~1.9気圧
酸素濃度26~27%
1.3気圧
酸素濃度35%以上

気圧1.25~1.3、酸素濃度35%以上が治験により最も身体への効果が認められるとされている数字です。

※1.3気圧以上の気圧の上げ過ぎは危険です!
▲副作用が生じる危険性が高くなる。
体内の過剰な酸素が有害な作用を及ぼす酸素毒性が認められます。筋肉のしびれやけいれん、呼吸困難などが生じる恐れがあります。
▲負の生理現象が生じる
高い気圧に設定するほど、その気圧に達するまでの時間を必要とします。気圧の上昇中は血管が収縮を続け、低下中は膨張を続けます。この血管拡張により周囲の神経が圧迫されて頭痛が生じる場合があります。

血中酸素濃度(SpO2)を上げます

 血中酸素濃度とは血にどれだけ酸素が含まれているかを示しています。
 酸素ルーム内は酸素濃度が上がっていますので必然的に血中酸素濃度も上がります。これにより末端の細胞まで酸素が行き渡り、回復力や治癒力が高まるということです。
 酸素ルームご利用時にはSpO2を測定させていただいております。ご利用後にはほとんどの方が98~99%となっております。(※血中酸素濃度の基準値95%~)

カプセルからルームの時代へ

日本で「酸素」が広く注目され始めたのは2002年。日韓ワールドカップで有名選手がケガの治療や疲労回復のために用いた酸素カプセルが次第に普及され、一般の方も専用サロン・整骨院等で使用できる機会が増えました。

カプセル型の問題点

閉所恐怖症の恐怖心が拭えない。また利用時・利用後に気持ち悪くなることがある。
寝ながら入るため、その時間は寝る以外何も出来ない。

ルーム型のメリット

個人差はありますが十分な空間があるため閉所恐怖症の方も安心です
利用中の時間を有効に使うことが出来ます。
 利用中に課題等を終わらせる、ミィーテイングをルーム内で行う、もちろん読書・スマホ・ゲーム等も可能です。

全国初!完全出張型酸素ルームカー

全国初!完全出張型の酸素ルームカーが動き出しました。学校・練習場まで酸素ルームカーがお伺いします。
当社内での酸素ルームのご利用も可能です。
酸素ルームの効果

リカバリーで期待できる効果

子供たちが求める最高の環境を提供します

酸素のチカラで戦う最高のカラダ作りをサポートします!!
リカバリー・カラダのメンテナンスはパフォーマンスアップには欠かせない要素です。

日常にカラダのリカバリーの時間を取り入れましょう!
プロアスリート・実業団・大学スポーツではすでに習慣化されています。
酸素カプセル(ルーム)=プロアスリートは過去の常識!

肉体疲労回復・治癒力の向上
気力、集中力の増加・自律神経の安定(自律神経のリハビリテーション)
体重管理・睡眠の向上
さらに・・・
歯周病にも有効→『アスリートは歯が命』多くの体験者が効果を実感!

ジュニアアスリートに限らず、全ての子供たちにとって必要な効果ばかりです。
スポーツに励む子供たちはもちろんのこと、多くの子供たちはカラダが疲れた状態で日々の生活に追われています。また、指導者様・親御さんはそのような状況に悩んでいるのが現実です。
『リカバリー・疲労回復』の時間にもっと目を向けていただき、新しい生活様式を取り入れてくださることを提案いたします。

時間の使い方を少し変えるだけで
子供たちのカラダは格段に向上します!!
時代の流れに合わせた環境作りが必要です